Q南側に大きな窓をつけたいのですが、耐震は大丈夫でしょうか?

A

木造住宅の耐震性は、壁で耐力をとるのがほとんどです。
その壁は、筋違いを入れたり、構造用合板を打ち付けたりしたものが耐力壁です。
窓の部分は、耐力壁ができないので、耐震性は弱くなります。
ただし、普通の窓の配置であれば、問題なく耐震構造は大丈夫です。

耐震壁もバランスよく入れるのが有効です。
平面上、4角の建物の場合は4隅に、
また、南北方向、東西方向、反対側にバランスよく!!

南面に大きな建物いっぱいの窓をつけたい→問題あり
ですが、両側に壁があれば、問題はないでしょう。
計算方法がありますので、計算してもらいましょう。
しかし、基準法は最低限の基準なので、余分に考慮しましょう。
窓がおおきいと、明るいですが、断熱は弱くなります。

Q結露について。

A

結露対策は、したほうがよいでしょう。
結露は、壁・窓・ガラスなど冷たい空気に触れなければよいので、
断熱の工夫をしましょう。
壁、屋根など。
床は、床下があるので結露することはないでしょう。
結露は、暖かい空気が冷たい空気にぶつかりできます。

壁の内側か外側に断熱材をする。
換気があれば結露しにくく、
外と室内の温度差をすくなくしたり、工夫をしましょう。

Q庭に増築したいのですが、どんな風にしたらよいでしょうか。

A

まず、1階に建て増しするか、2階に建て増しするか考えましょう。

そして、建ぺい率を調べる必要があります。
「建ぺい率(建蔽率、けんぺいりつ)とは、敷地面積に対する建築面積(建坪)の割合である。」
建ぺい率は各地域によって定められていて、角地の場合は10%増やしてよいなど、
規定がありますので、一度調べてもらったほうがよいでしょう。

2階に建て増しするのであれば、基礎のチェック、
構造が2階に増築できるか調べてもらいましょう。

2階より1階の方が安全性はあると思います。

また、庭を車庫にして、2階に部屋をつくれば、
安定もするし、別棟ですがつながっているようにもなります。

増築するときは、今の家が暗くなったり、不安定にならないように気をつけましょう。

Q高齢者に配慮した玄関回りにするには、どんなことに気をつけたらよいでしょうか。

A

体の不自由なところ(足・手・腰・目)があれば、特にその対策が必要になります。

玄関ドアは引違い戸が、よいと思います。
段差が大きければ、1段増やしたりして、無理のないようにしましょう。
昇降リフトもありますが、コストが高いです。

テスリはつけましょう。
靴の脱ぎ履きに、ベンチをつけると靴の脱ぎ履きのとき、
楽だし、転倒の心配も要りません。
そして、床が滑らないか注意しましょう。(特に雨の日など。)

暗いのであれば、窓や玄関戸採光を大きくしたり、
センサーつきの照明器具を活用いたしましょう。
狭い玄関は、逆に安全だったりもしますよ。

車椅子になれば、玄関から出入りは無理なので、
スロープを設定し、直接部屋へ入れるようにしてあげましょう。

Q塀のポイントをおしえてください。

A

ブロック塀が多いが、老朽化が進むと危ないです。
昔は、板塀が多く、生垣で仕切るというのが日本は多いです。

コンクリートブロックが低コストで仕上がります。
今はコンクリートブロックでも、石に似せてあるものや、柄や色がついているものもあります。
(通常のコンクリートブロックより5〜6倍の高いです)
また、コンクリートブロックにモルタルを塗って、色を入れたり、
タイルをはったりできます。

板塀は、格子をつけたり、。耐久性の為屋根をつけたりします。
フェンスも多いですね。

ただ、家を塀で囲んでしまうと、防犯性は落ちます。
ですから、これらの塀をいろんな風に組み合わせるとおもしろいかもしれませんね。

隣地や家の雰囲気に合わせるとよいでしょう。
デザイン性も楽しめるでしょう。