Q水廻りの床のメンテについて教えてください。

A

浴室、洗面所といえばたいてい北側にあります。日当たりが悪い環境では、何よりも乾燥を心がけることが一番です。そのためには常に通風に気を配ってください。
また、床下も肝心なところです。床下換気(基礎に開口を設けたり、機械換気をしたり)を行うことが大事です。防湿(ポリエチレン)シートを貼ったり、乾燥剤をまいたりなどします。

Qシックハウスが気になります。今話題の健康壁材である珪藻土やしっくいについて 教えてください。

A

両者とも天然素材で人と地球にやさしい仕上材と言えるでしょう。
まず、
☆珪藻土ですが、これは植物性プランクトンの遺骸が永年にわたって堆積して出来た土です。 起源が植物ということもあり、小さな粒子の中に無数の孔質(空気層)を抱え、 調湿性(湿気を吸収したり放湿したり)や断熱性(結露防止に効果を発揮してカビを防ぐ)、 遮音性、脱臭性などに優れています。また、二酸化炭素を吸着し取り込む機能があります。
☆漆喰はその主成分が消石灰(土中釜にて塩焼きされた生石灰(軽焼生石灰)を水で消化することによって得られる。 粉末度が細かく、可塑性・保水性・安定性が良く、白度の高い性質を示す。)です。 漆喰工法は日本伝統の工法で古来より城、神社仏閣、民家の壁、蔵等に使われてきました。 性質としては珪藻土と同じような性能を発揮します。

Q戸建て住宅を購入したいのですがその費用はどのくらいかかるのですか?

A

まず、建築費がかかります。これに含まれる内容は各社によって違いがありますが、一般的に含まれていないものとして

  (1) 付帯工事費(敷地整備費、門・塀工事、給水本管引込み、ガス配管工事など)
  (2) 建物登記費用
  (3) ローンの場合には、生命保険料・火災保険料、手数料、印紙代、
    担保設定登記費用など
  (4) 祭典費用(地鎮祭、上棟式など)
  (5) 引越し費用
  (6) 家電購入費用

などがあげられます。とりあえず、ご相談されている工務店や住宅会社に細かい予算組表などの提出を求められることをおすすめします。

Q住宅に地下室を作りたいのですが可能ですか?

A

可能です。ただし用途に応じてドライエリア(通風・採光)をとらなくてはなりません。
 また、湿気対策や防水対策も施さなくてはなりませんので地上に1階を施行するよりコストアップになります。防音性が高いので楽器の演奏室などに最適です。

Q足腰の弱くなった母親との同居を考えています。 どのような事に配慮をすればいいですか?

A

高齢者や障害者との同居の場合、その人の身体的に不自由な部分によって様々あると思われますが、基本的なことは次のような事に配慮してみて下さい。
(1) 床の段差をなくす。
 室内はもとより、室内〜屋外がつながるところはスロープを設ける。
(2) 手すりの取付
 玄関、廊下、浴室、老人室等、外部のスロープ等
(3) 建具の巾を広くとる
 主に引き戸にして、取っ手は大きいものを取付る。
(4) 滑らない床材を選ぶ
 転倒防止
(5) 老人室とトイレを近くに配置する
 老人室とよく使う部屋(トイレ・脱衣室・浴室・食事室など)は  動線を考えた間取計画をする
(6) 将来、車イスや介護スペースを想定した間取りプランを考える

以上は本当に基本的なことです。同居する高齢者や障害者に直接意見を聞くことも大事です。