収納の工夫⑰ 洗面台収納その1

今回は、洗面台廻りの収納についてご紹介いたします。

洗面台廻りの収納については2回に分けてご紹介します。

 

1回目は、ショールームなどでよく見かける洗面台廻りの

収納について紹介致します。

 

毎日頻繁に使用する洗面台には様々な物を

収納するスペースが必要です。

それをどこにどのように収納したら

使い勝手がよいのかを見ていきましょう。

 

【鏡裏のスペースを活用】


洗面台にはだいたい鏡が設置されていますが、

その鏡裏に収納を設けたものです。

奥行はあまり取れませんが、日常よく使うもの

(化粧品、歯ブラシ、髭ソリなど、、、)を収納するのに適しています。

中にトレイが付属されていて、

トレイの高さが変えられるので

入れるものに合わせて調整ができます。

すっきりとした印象の全面鏡のタイプや、

一部を鏡にして、オープントレイを横や下に設置して

取出しやすくしたものなど、様々なパターンがあります。

 

【洗面ボウル下の空間を活用】

次は、洗面ボウル下の空間を活用した収納です。

代表的なものとして、扉タイプと引出しタイプがあります。

▼扉タイプ


扉タイプは中の空間がタテヨコ自由に使用でき、

収納容量が多くなり、バケツなどの大きなものも入れることができます。

しかし、扉タイプは奥のものが取り出しにくく、

何が入っているがわかりにくいという欠点もあります。

▼引出しタイプ


引き出しタイプは、何が入っているかが一目で

わかりやすくなっています。

上部の引出しにはよく使うドライヤーやタオルなど、

下の引出しには洗剤のボトルやストックなどを入れると便利です。

また下の写真のように体重計を収納できるタイプもあります。


 

もちろん、片側を扉、片側を引出しにというように、

両方を組み合わせることも可能です。


扉タイプ、引出しタイプを組合せて、

自分の生活スタイルにあった使いやすい収納にしたいですね。

 

【その他のスペースの活用】

最後に洗面台廻りで上記の2つ以外のスペースを利用した収納です。

壁と洗面台の間のスペースにキャビネットを設置し、

収納力をアップしたものです。

バスタオルや下着などもたくさん収納できます。



また洗面台は洗濯脱衣室に設置されることも多く、

洗濯機廻りの収納と併せて考えることもできます。

洗濯機上のデッドスペースを利用して、

ウォールキャビネットやオープン棚を設置することもできます。



このように、洗面台廻りの収納パターンは

ご家族のライフスタイルによって無限にパターンがあります。

ご自分の生活にあった収納を考える際には、

現在洗面台廻りに何を置いているか、

追加して何を収納したいか、

などをざっくりと把握して頂くと、

収納のプランが組みやすく、

洗面台廻り収納を計画する際に役立つと思います。

 

次回は弊社オリジナルの洗面台廻りの収納事例をご紹介致します。

 


収納の工夫⑯ トイレ収納

こんにちは。

前回、トイレ背面収納について紹介しましたが、

今回はカウンター式の収納について紹介していきたいと思います。

【施工例1】


はじめにご紹介するのは、便器横にカウンターがついている例です。

 

こちらの写真の様に、トイレカウンターを設置するときは、

手洗鉢下部に開き扉をつけることが多いですが、収納量が多いという方は、

引戸にして全面収納という形も出来ます。

 

収納内部は可動棚を取り付けて、便座拭きシートや、

掃除用ブラシなどをすっきり収納することも出来ます。


またこちらの住宅には、エコカラットという、

調湿・消臭効果のあるタイルを貼っています。

エコカラットは高性能でデザインも豊富なので、

アクセントとして取り入れる方も多いです。

 

【施工例2】
こちらは住宅で一般的な、1畳サイズのトイレに設置したカウンター。

コンパクトなトイレカウンターですが、

掃除ブラシや便座シートなどちょっとした小物類を

収納できますので、機能面にも優れています。

 

ちなみに手洗鉢は、このようにカウンター内にすっぽりと

埋め込んで使用することも出来ます。

 

【施工例3】



こちらも【施工例1】と似たタイプですが、

カウンターがトイレの正面についている例です。

正面にカウンターを設けることで、

左右にゆとりができ、広々とした空間となります。

また車イスの回転や介護もスムーズに行えます。

 

【施工例4】


最後に紹介するのは、弊社のトイレカウンターです。

曲線を使うことによって、トイレ内部を広く見せる工夫をしています。

壁には埋め込み型のペーパーホルダーを作成し、

ペーパータオルを収納しています。

また近くにダストシュートを設け、“手を洗う→手を拭く→ごみ箱へ捨てる”

という、一連の流れを作っています。

 

カウンター内部は、ごみ箱やトイレットペーパーがまるごと収納できます。


トイレは落ち着けるプライベートな空間であるからこそ、

日頃のお手入れや、使い勝手にこだわりを持たれる方が多い場所です。

弊社ではお客様にあったご提案をしていきたいと思いますので、

ご相談がありましたら、ぜひお申し付けください!

 


収納の工夫⑮ トイレ収納

今回は、トイレ収納の紹介です。

 

トイレで置いておくものといえば、トイレットペーパーの予備、

掃除用具などですが、皆さんはどこに収納されていますか?

トイレの背面は、空間を利用して収納スペースにすることが出来ます。

例えば、背が高い方でも便器の上の部分は空間となり

収納スペースが確保できます。

狭い面積でも収納を確保できる為、2階のトイレや店舗にお勧めです。

それでは、トイレの背面空間を利用した施工事例をいくつかご紹介します。

 

【施工例1】


【施工例2】
施工例1.2は、棚をつけています。

これだけでも籠などを上手に使ってお洒落に収納できます。

 

施工例2は、店舗です。こちらは飾り棚として利用されています。

 

【施工例3】


【施工例4】


施工例3は、トイレ背面に可動棚を設置しております。

収納する物によって高さを自由に変えることが出来、

トイレットペーパー、掃除用具、飾り棚と分けて使うことができます。

 

施工例4は、棚に扉をつけています。

扉をつけることで中が見えず、埃もたまりにくいです。

収納内部を見られたくない方にお勧めです。

 

いかがでしょうか。

狭い空間の中でも工夫次第で十分に収納が確保できますので、

是非参考にされてみてください。