Q庭に増築したいのですが、どんな風にしたらよいでしょうか。

A

まず、1階に建て増しするか、2階に建て増しするか考えましょう。

そして、建ぺい率を調べる必要があります。
「建ぺい率(建蔽率、けんぺいりつ)とは、敷地面積に対する建築面積(建坪)の割合である。」
建ぺい率は各地域によって定められていて、角地の場合は10%増やしてよいなど、
規定がありますので、一度調べてもらったほうがよいでしょう。

2階に建て増しするのであれば、基礎のチェック、
構造が2階に増築できるか調べてもらいましょう。

2階より1階の方が安全性はあると思います。

また、庭を車庫にして、2階に部屋をつくれば、
安定もするし、別棟ですがつながっているようにもなります。

増築するときは、今の家が暗くなったり、不安定にならないように気をつけましょう。

Q高齢者に配慮した玄関回りにするには、どんなことに気をつけたらよいでしょうか。

A

体の不自由なところ(足・手・腰・目)があれば、特にその対策が必要になります。

玄関ドアは引違い戸が、よいと思います。
段差が大きければ、1段増やしたりして、無理のないようにしましょう。
昇降リフトもありますが、コストが高いです。

テスリはつけましょう。
靴の脱ぎ履きに、ベンチをつけると靴の脱ぎ履きのとき、
楽だし、転倒の心配も要りません。
そして、床が滑らないか注意しましょう。(特に雨の日など。)

暗いのであれば、窓や玄関戸採光を大きくしたり、
センサーつきの照明器具を活用いたしましょう。
狭い玄関は、逆に安全だったりもしますよ。

車椅子になれば、玄関から出入りは無理なので、
スロープを設定し、直接部屋へ入れるようにしてあげましょう。

Q塀のポイントをおしえてください。

A

ブロック塀が多いが、老朽化が進むと危ないです。
昔は、板塀が多く、生垣で仕切るというのが日本は多いです。

コンクリートブロックが低コストで仕上がります。
今はコンクリートブロックでも、石に似せてあるものや、柄や色がついているものもあります。
(通常のコンクリートブロックより5〜6倍の高いです)
また、コンクリートブロックにモルタルを塗って、色を入れたり、
タイルをはったりできます。

板塀は、格子をつけたり、。耐久性の為屋根をつけたりします。
フェンスも多いですね。

ただ、家を塀で囲んでしまうと、防犯性は落ちます。
ですから、これらの塀をいろんな風に組み合わせるとおもしろいかもしれませんね。

隣地や家の雰囲気に合わせるとよいでしょう。
デザイン性も楽しめるでしょう。

Q内覧会のチェックポイントをおしえてください。

A

内覧会とは、注文住宅完成後、施主の承諾のもとに行うものです。
また、構造見学会(後で見えなくなる部分)で展示会とは違います。

たくさん見たほうがよいし、よいものを実際見ることが大切です。
ただ、事前に何を・どこを見るかを絞り込んで、できれば書いておくことをおすすめします。
全体の面積や設備 (冷房、断熱、オール電化、床暖、照明、防犯、耐震性など)
デザイン・センスや全体を含んだ金額など。

まだ、他にもいろいろありますが、
漠然と見ないで、必ず少しは勉強して、
どこを見るか、何を聞くかをチェックしておくとよいですね。

Qリフォームの間取りはどこまでかえられるの?

A

増築は簡単なのですが、
間取りをかえるなら、構造が問題です。

間仕切りをかえなければいけない場合、
柱をとらなければならなかったりしますが、壁が直角ならば柱は利用できます。

耐震壁を間取り変更した後、耐震できるか調べて計算してもらいましょう。
新しく壁をつけるなら、基礎も必要になります。
できないことはありませんが、出費がかかると思います。

部分的にかえるのであれば、難しい話ではありません。
広い部屋を狭くするより、狭い部屋を広くするほうが、難しいでしょう。
費用もかかってくると思います。