建築士とじっくり作る
完全自由設計の住宅で
こだわりの家を
CONCEPT
あなたの“わがまま“は、“わがまま“じゃない。
お客様の家を完成させるまでが、私たちの役割なのか。
答えはNOです。家が完成してからが本当のお付き合いの始まりです。
私たちは常にお客様の「ライフパートナー」として施工後に不具合などが無いか、確認してサポートしていきます。
お客様の要望を十分に引き出す為に、打ち合わせをトコトン綿密に繰り返す平野設計室だからこそ、お客様の人生設計やライププランを十分に理解して、自由設計でその想いに最大限に応えた家づくりを提案します。その結果、10年後も、そして 50年後でも暮らしやすい、快適で満足のいく家づくりができるのだと信じています。
時間はかかるかもしれませんが、お客様の満足を最重要視するのが平野設計室のポリシーです。
完全自由設計でオリジナルの
マイホームを
限られた数種類のモデルだけで、本当に一生に一度のマイホームの夢が叶うのでしょうか?
私たちの答えは「NO」です。なぜならば、お客様お一人お一人、ご家族それぞれに夢や個性や希望、さらには異なるライフプランがあるからです。だから、私たち平野設計室が作る家は、一つとして同じものはありません。
マイホームにはご家族の現在、そして未来が形として表れるべきものだと考えます。どんなマイホームを造りたいですか?その答えを一緒に考え、形にして行く。私たちはそんな建築会社です。
マイホームの完成後からが、
本当のお付き合いの始まり
平野設計室では、定期的にご家庭を巡回して、皆様のご様子をお伺いしたり、不具合がないか等の確認を行っています。「造ったら終わり」ではありません。マイホームの完成後からがお客様との本当のお付合いの始まりです。
ご紹介による設計施工率90%
お客様の大半が、既存のお客様(関係者様)からのご紹介です。弊社はお客様との一生のお付合いが信条です。完成時だけではなく、様々なお悩みやご相談を含めたその後のアフターフォローに重点を置いています。
低価格で上質、さらに完全注文ならではの「一緒に創り上げた」という充実感の中で、オンリーワンの我が家が完成します。そんな平野設計室の家は「他の誰かに紹介したくなる家」なのです。お客様からのご紹介による設計施工率90%が私たちの誇りです。
受け継がれる想い PHILOSOPHY
一生に一度、
後悔しないオリジナルのマイホームを
母の出身地である名古屋で両親が結婚、その地で私はこの世に生を受けました。間もなく父が地元での設計事務所の起業を決意し、幼少の私も熊本に移りました。
いたずらをしては怒られる。やんちゃだった私のその頃の記憶といえば、平日の日中に父がキャッチボールなどでよく一緒に遊んでくれていたことです。いま思えば、自宅で仕事をしていた父、設計図面と格闘する毎日の中で、息子と遊ぶ時間を作ってくれていたんですね。でも、仕事となると、鉛筆と定規を持って、一心不乱に設計作業をする父の背中。「もっと遊んで欲しいな」と思っていましたが、その頃から設計・建築というものが、常に自宅の、生活の空気の中に存在し、自分の中に無意識のうちに溶け込んでいたようです。
体を動かすことが大好きだった私、小中学校時代はサッカーに明け暮れました。高校進学後はハンドボールを。つまり球技、チームプレイが生来好きなタイプかも知れません。自分勝手では成り立たないチームプレイ。パス一つを出すにも全体の状況を把握し、受け手の呼吸や状態を考える、青春期のこれらの経験はいまの自分の中の大きな財産になっていると思います。
高校卒業後、もともと弊社を継ぐことまでは考えないまでも、やはり建築という分野にとても興味のあった私は、海外でのデザインの勉強を終え帰国、大手ハウスメーカーに就職しました。充実した日々でしたが、ある大きな疑問も次第に感じる様になりました。それは会社が求めるノルマに追われ、お客様のご要望や意見を充分に反映させる事が出来ないまま、マイホームのセールスをやらざるを得ないという現実でした。自分達の会社の都合や固定された数種類の建築モデルのみで進めて良いものか、そう悩む日々でした。
そんな時、ふと、既に設計から建築までを手掛けていた父の会社を見学しました。そこには、お客様と時間をかけて話し合い、何度も何度も一から図面を書き直している活き活きとした父の姿がありました。私が感じていた疑問の答えは、やはりそんな父の背中にありました。そしてそれは、私の幼少期の、記憶の扉を開いてくれる光景でもありました。
自分の目指すべき道がわかった私は、その時からこの会社を継ぐ決心をしたのでした。そして現在、お客様が本当の満足と幸せを感じることの出来るマイホーム建築、そこに自分の生涯を捧げることを使命とし、大きな喜びとしている毎日です。
一生に一度のマイホームを、腰を据え、お客様と向き合い、一緒に考えて造ってゆく。
そして、その後も一生のお付合いを。