当社の住宅品質への取り組みは、ここが違います!
品質保証4つのポイント
01
自社専用の
品質基準
02
現場工程
チェック
03
現場を
見える化
04
第三者による
監査
POINT
01
自社専用の品質基準
自社独自の基準づくりの重要性
施工品質基準を自社で定めていない建築会社が多くあることをご存知でしょうか?家づくりをする上で、実は建築基準法で定められている法令はわずか9%程度にすぎず、職人や現場管理者の人的裁量にゆだねられている、指針の無い領域です。当社では、法令が決まっていないグレーな領域にもしっかり自社基準を設けて施工をしています。品質のばらつきをなくす施行マニュアル
自社の基準を『標準施工手引書』としてまとめ、設計・現場管理のスタッフはもちろん、協力業者と常に共有しています。これには施工の手順や許容範囲が明確に表記されているので、現場管理者や職人の経験やスキルに左右されず、統一した見解や判断のもと施工品質のばらつきが無い住宅を提供することができます。POINT
02
現場工程チェック
後戻りのできないタイミングで現場をチェック
現場管理で一番大切な役割は、これ以上工事を進めてしまうと手直しできない主要なタイミングでしっかりチェックすることなのです。もしそこで基準に適合しないところがあればきっちり改善し、次の工程へと進みます。これは「検査」ではなく「監査」という一段上の品質管理の仕組みなのです。POINT
03
現場を見える化
工事の進捗をどこにいても確認でき安心
現場施工品質監査システムアプリケーション「GenKan-NSⓇ」を導入し、品質管理を実施しています。これは、お施主様もPCなどからアクセスすることができ、現場状況の写真を閲覧したり、工事の進捗を確認することが可能です。現場の見える化により、お施主様も安心です。わからないことは掲示板を使って簡単に伝達
「GenKan-NSⓇ」の機能の一つに掲示板があります。これを使い、工事担当者と質問やデータのやり取りが簡単にでき、時系列に沿って記録を残しておく事ができます。トラブルを未然に防ぎ、スムーズなコミュニケーションをバックアップします。「現場監査記録書」の発行
現場の工程記録を一冊にまとめて、建物完成後にお施主様にお渡しいたします。将来、建物のリフォームや売却時にも非常に有効な価値ある一冊をご提供いたします。POINT
04