2018.04.17.TUE どんな屋根材が雨や風につよいでしょうか? 雨や風に強い 屋根材というより、施工法が 問題です。 耐風対策施工は、1枚1枚の瓦を下地板に釘止めしたりします。 以前被害が大きかった台風以来、瓦材も工夫され、吹飛防止の造りになったし、 施工も、耐風施工が多くなっています。 20年以上前の屋根は、瓦をのせて部分的な釘止めだけで、 充分なことをしていないことがおおいです。 その場合は、瓦を1枚1枚接着していく方法があります。 雨の場合、下地をしっかりしましょう。