薪をくべ、暖炉を囲って火を眺めながら家族団らんのひと時を過ごす……
憧れの生活ですね。
煙突は逆止弁が付いていて、風雨が入らない構造になっています。(暴風の場合は少し入ってくることもありますが。)
煙突の周りの壁は耐熱構造にしなければなりません。
維持管理は大変重要で、ススがたまると爆発の原因ともなります。
煙突掃除は業者に依頼することをお勧めします。
十分に乾燥していない木は煙が出て、ススがたまりやすいので、薪の材料にも気をつけてください。
維持管理の面で言えば、多少コストがかかると言えますね。
雰囲気作り、癒しを求める方は、暖炉のある生活に挑戦してみてはいかがでしょう。